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丘の上から多摩センター方面の眺望。
これが多摩ニュータウンだ。
足元の永山団地から街が始まり、今では見渡す限りに広がった。
建物の老巧化、人の高齢化。
一気に作られた街は、そうした問題が一気にやってくる。
しかし、そこのところばかりが強調されると、どうも釈然としない気持ちもある。
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富士山が好きな人は多いが、私もその一人。
わざわざ富士五湖あたりまで、朝焼けの富士を見に出かけることもタビタビ。
これだけスッキリと頭が見えると、『おいで。』と呼ばれているようで、朝から腰が落ち着かない。
多摩川にかかる日野橋あたりまで行けば、手前の丹沢山塊に切れ目があって、もう少し下まで見えますよ。
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富士山
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山の向こうのそのまた向こうに、白い雲の様に見えるのが、南アルプスの農鳥岳あたり。
直線距離で110km。
さすがに、とびきりに空気が澄んだ日でないと、見えない。
『みはらし緑地』付近でも南アルプスは見えていて、角度が変わって、もっと左にある塩見岳がこの位置に見えてきます。
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南アルプス
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東京都の最奥にある雲取山。
どうやら左端がそうらしい。
富士が見える日はだいたい見えているらしいが、目立たないので気が付かない。
ここでは秩父、奥多摩、丹沢が一望に見られ、行ってみるとこの他にも発見があるはず。
双眼鏡は必需品かも。
山の名前を知りたい方へのお奨めサイト
Bird’View-多摩市から見える山
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雲取山
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場所 |
東京都多摩市永山四丁目1 |
交通 |
京王バス永山高校から600m |
駐車場 |
な し |
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